三笠ゾーン

クロフォード公園

明治の初期に北海道開拓使顧問として、石炭輸送を目的とする幌内鉄道の建設を指導され、北海道にアメリカの鉄道技術を伝えたアメリカ人「ジョセフ・ユーリー・クロフォード」にちなんで三笠市民からの愛称応募により名づけられました。


三笠鉄道村三笠ゾーンのクロフォード公園は、旧三笠駅周辺を利用し平成2年にオープン。あたり一面 を芝で敷きつめた園内にはあずま屋や野外ステージ、当時の面影を再現した幌内太駅舎(後の三笠駅)のほか、旧三笠駅を思い出させる跨線橋が残されており、たくさんの列車などが展示されています。 

施設内の駐車場・芝生広場等をご利用の際は事前に許可が必要となりますので、お問い合わせください。
(問い合わせ先:三笠市役所商工観光課 01267-2-3997

展示車両

特急おおぞら編成キハ82100、キハ80150、キロ8052、キシ8027、
キハ80145、キハ8287
その他DD51548、ホキ2341、ホキ746、ヨ8006

クロフォード公園へのアクセス